東京を動かそう東京都知事選挙トピックと板橋区政の見える化
区政レポート
2024.07.03
板橋区
東京都知事選挙トピックと板橋区政の見える化
東京を動かし、日本を動かそう
まさに知事の中でも東京都知事にしかできない事かと思います。
一方で、現在実施中の東京都議会補欠選挙ですが、全体の選挙ではなく、わずか9か所(9議席)任期1年の議席です。したがって、知事も議員候補者も公約は、実に難しいと思います。
現状勢力の中でいかに議会と渡り合っていくか?多数決の原理の中でどの様なプロセスで公約を実現するのか?が問われます。これがしっかり説明ができる候補者が本物だと思います。
さて・・・
私も板橋区議会議員の立場で訴えていることに今回キャッチに出ている「都政の見える化」と同じく「板橋区政の見える化」があります。
現在は、区長の主観や様々なステークホルダーから聞こえてくるエピソードに耳を傾け政策立案がなされています。
EBPM
根拠のある政策立案を行うことにより住民に「見える化・分かる化」を進める事が可能になります。
また、決算時においても事業評価が容易になり計画修正の精度が上がります。
次にDX戦略の推進です。「ICTを活用して民意を集約する」事が可能になります。
過日、モーニングサテライトに出演した時にお話をした「シビックテック」を私は、既に実践しています。
DX戦略には・・・
BPR(業務改革)も必須です。
テクノロジーを使い業務改善・事業の合理化を進めることで行政改革に繋がり新たな財源を発掘できます。
政策を合理化・適正化を進めることが可能になります。
この様な提言を前期から発信していますが、区政経営者には興味がない様子です。
まさに昭和からの脱却がポイントだと主張しています!
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