首都圏を水害から守る新たな「砦」が始動!板橋区新河岸・舟渡地区の水防対策

区政レポート

2026.06.25

板橋区議会

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首都圏を水害から守る新たな「砦」が始動!板橋区新河岸・舟渡地区の水防対策

首都圏を水害から守る新たな「砦」が始動!

東京都と埼玉県を流れる荒川流域は、日本の人口の約1割が集中する極めて洪水リスクが高いエリアです。

国交省は平成30年度から「荒川第二・三調節池」の整備を進めてきましたが、このたび第二調節池の一部(排水門や囲ぎょう堤など)が完成し、実際の洪水調節運用が可能となりました。

💡事業の効果

①調節池の整備により洪水の一部が調節池に流入し下流へ流下する流量を低減できます。

②流量の低減により洪水時の水位上昇が抑えられ、堤防決壊等のリスクが低減します。

 

💡 今回の運用開始による2つのポイント

東京ドーム約10個分の貯留空間が誕生

今回の完成により新たに約1,200万m3の洪水調節容量が確保されました。

すでに稼働している荒川第一調節池と合わせると全体で約5,100万m3(東京ドーム約41個分)という莫大な水を一時的に溜め込めるようになり流域の安全度が大きく向上します。

💡段階的な治水効果の発現

事業全体の完成を待つのではなく一部でも完成した施設から順次運用を開始することで今起きるかもしれない大洪水に対して「いま出来る最大の見守りと防御」を敷く非常に実践的な水防対策と言えます。

 

⚠️ 地域住民・河川利用者の皆さまへのお願い(板橋区新河岸・舟渡地区)

洪水時に調節池へ水を流し込む(貯留する)際には、周辺の警報局からサイレン音や放送等で必ず事前に周知が行われます。

命を守るための最優先行動として「警報が聞こえたら、速やかに川の中から離れる」ことを徹底してください。

日頃からの備えと、迅速な避難行動へのご協力をよろしくお願いいたします。

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