板橋区議会から見るデジタル赤字・実質金利マイナスから見る「円」のゆくえ
区政レポート
2026.06.02
板橋区議会
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板橋区議会から見るデジタル赤字・実質金利マイナスから見る「円」のゆくえ
現在の日本経済は、構造的な変化と厳しいマクロ環境の端境期にあります。
まず👆注目すべきは国際収支の構造変化です。
インバウンド需要の回復により旅行収支は黒字が拡大しているものの、ネット広告やサブスクリプション、クラウドサービスの普及に伴う「デジタル赤字」がそれを相殺する形で拡大基調にあります。
ついにWBCを見るのにお金を払う時代になりました😢。
さらに・・・
2025年には、国内の災害多発に伴う災害保険の再保険料支払いなどが重なり第二次所得収支の赤字がマイナス5.5兆円と過去最高を記録しました。
サービス輸入の依存度は今後も高止まりすることが懸念されます。💸
これに拍車をかけるのが、エネルギー価格と金利の動向です。
ドル建て原油価格が歴史的レンジで推移する中、円安の影響で円建て原油価格は前年比プラス70%(4月月中平均)と急騰📈。
サウジアラビアの調整金も過去最高を記録し、輸入物価を押し上げています。
こうしたインフレ局面においても名目金利が上昇しないため🔜日本の実質金利は50年ぶりのマイナス幅へと沈み込んでいます。
通貨の目減りを嫌う動きから、円はトルコ・リラと同様に「最弱通貨」の状態が続く可能性が高く今後の動向には極めて強い警戒が必要です。



