板橋区議会から見たCPI動向

区政レポート

2025.07.18

板橋区議会

板橋区議会から見たCPI動向

全国CIP3.3%
板橋区議会
全国CIP3.3%
全国CIP3.3%

全国CPI(消費者物価指数)が発表されました。

板橋区議会 第二回定例会本会議で 私から今後のCPIやエネルギーの見解を申し上げましたが、だいたい示した方向の数値が出てきましたのでご報告申しげます。

前年同月比3.3上昇しましたが、5月を下回る推移です。

ファクターとして、5月22からはじめている政府のガソリン定額補助(1L=10円)で、エネルギー価格全体2.9%で5月から大幅に縮小されました。

一方で、食料品は生鮮食品を除く指数は、8.2%上昇し5月を上回る状況になっています。

特に目立ったのが「コーヒー」ブラジルの天候不良でコーヒー豆40.2%の上昇と価格改定のチョコレートが39.2%、米類100.2%と1年前の2倍となっており幅広い品目が上昇しました。

次に通信分野では、メジャー通信各社が新しい料金プランを導入した影響で11.9%の上昇となっています。

東京都の水道料金、基本料金無償化で水道代2.3%下がりました。

 

さて、いよいよ参議院議員選挙投票日が迫ってきましたが、どの様な構成になるのか?大きな影響が出ると思います。

現金給付や消費税減税等のトピックをマーケットは、インフレ誘導と捉えている様子で、超長期債の利回りが上昇するなどの先行指数が見られています。

消費刺激策としての給付や消費税減税は、需要は高まると思いますが、消費が刺激されると(購買意欲)需要と供給の関係で、商品やサービス価格が上昇しインフレ圧力が高まる事に繋がるので、どう折り合いをつけるか?難しい金融・財政運営となります。アメリカの指標が好調だけに選挙後どの様な枠組みでどの様な金融・財政政策を進めるのか?非常に心配しています。

カテゴリ

テーマを表示